小野山公認会計士事務所

M&A

 ● M&Aのアドバイザー

 ● M&Aスキームのアドバイス

 ● デュー・デリジェンス(買収監査)

 ● 企業価値評価

 ● M&Aに関する書類の作成

 

 <M&Aの買手>

 

M&Aにおいて法人(事業)を買収する方法は、株式・持分の譲渡だけでなく、合併、事業譲渡、会社分割、株式交換等、様々な手法があります。売手が個人か法人か、法人の資産の状況、繰越欠損金の状況等によって、M&Aにおける最適なスキームは変わってきます。

また、法人(事業)の買手は、買収価額の算定や買収価額のための情報だけでなく、顕在的・潜在的リスクの洗出し、M&A後の会社(事業)運営のための情報を得るためにも対象会社(事業)の財務状況等の内容を精査することは必須と言えます。上場会社でもデュー・デリジェンスにより必ず問題点は出てきますが、中小企業であればなお更問題点があると考えた方が良いでしょう。

M&Aの実行には、データの⼊⼿、価格や条件交渉、契約⼿続き、M&A後の統合等、考慮すべき事項が多岐に亘りますが、当事務所はM&Aにおける最適なスキームをご提案し、M&Aが滞りなく進むようサポートをさせて頂きます。

 

 <M&Aの売手>

 

M&Aはタイミングが重要であり、買手が買いたい時期を逃してしまったため、契約が流れてしまうケースもあります。法人(事業)を有利な条件で売却するためにも、買手が買いやすいように財務内容を改善し、買手が欲しい資料を提出でき条件交渉ができるよう準備をしておく必要があります。また、売却スキームによって法人・個人を含めた税引後の手取り金額は変わって来るため売却スキームの検討が必要となります。

当事務所は売手側のサポートも行っており、法人(事業)の売却がスムーズに進むよう支援させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

《料金表》

M&Aの料金表

 

 

 

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